25期アイデアコンテスト入賞者インタビュー 

7月から10月にかけて行われた25期アイデアコンテストの結果が先日発表されました。
今年のテーマは「いま、ZDCで実現してほしい新規サービス・機能案」。
応募総数は30名・50件にも及び、そのうちの3名のアイデアが今回入賞となりました。
入賞者へ行ったインタビューの内容をご紹介します。

入賞者と入賞アイデアについて

入賞者インタビュー

上から時計回りで、ソリューション第三開発部の久保 佳太郎さん(以下 久保さん)、パートナー第二事業部の平塚 弘基さん(以下 平塚さん、新卒入社3年目)、パートナー第一事業部の穂積 優香さん(以下 穂積さん、新卒入社4年目)。
インタビュアーはアイデアコンテスト運営事務局の小嶋 静紀さんが務めました。

Q1.入賞のお気持ちを聞かせてください。

久保さん:
やはり嬉しいです。
途中平塚さんに追い抜かれることもありましたが。(笑)
こんなに票をいただけるとは思っていませんでした。
応募してよかったと思います。
まさか1位になるとは…。(笑)

平塚さん:
また2位に入ることができて嬉しいです。
お風呂で思いついた思いつきのアイデアでしたが、2位になれるんだというのが一番びっくりしたところです。(笑)
投稿文に読みにくいところがあったので、あの読みにくい文章をよく皆さん読んでくださったなと思います…。(笑)
タイトルで引っかかったのか、お客様から同じようなことを伺っていた方が多いのか、何が引っかかったのかはわかりませんが、こんなに票をいただけてありがたいなと思っています。

穂積さん:
毎回参加しているのですが、これまでの経験が結果に繋がってよかったと思います。
自分の部署の後輩や先輩たちもアイデアを提出しているのですが、皆さん上位に入っていて、そういうところでも切磋琢磨できてよかったなと思っています。
自分でもどうにかならないかと思っていたアイデアなので、なにかしらのサービスに反映されればうれしいです。

Q2.アイデアコンテストへの応募は何度目ですか?

久保さん:
以前から実施されていることは知っていましたが、なかなか載せるようなアイデアは出て来ず…。
今回初めての応募になります。

平塚さん:
年1回は必ず参加していて、これまでに3~4回程応募しています。

穂積さん:
フォーステック社とのアイデアコンテストを含めて、計5回応募しています。

Q3.今回アイデアコンテストに応募してみようと思ったきっかけを教えてください。

久保さん:
開発所属、また入社してから5~6年程しか経っておらず、知らない方々がたくさんいらっしゃるので、「名前を売る」という意味でもこのようなイベントに参加することはよいのではないかと考えていました。
募集が始まってすぐの段階から、参加したいとは思っていたのですが、実際アイデアを提出したのは締め切りが近くなってからでした。
せっかくならと思い、応募しました。

平塚さん:
アイデアを出すことが割と好きなタイプで、また大学・大学院の時も分野は異なりますが、似たようなことをしていました。
そういったところが応募のきっかけでした。
思いついたことをいくつも控えておいて、上位に入ったらラッキー!というような気楽な気持ちで毎回参加しています。
今回も4件のアイデアを提出しました。(平塚さんはアイデア応募数で最多!)

穂積さん:
アンテナを張ったりニーズやアイデアを考えていると、営業にも繋がっていくということで、パートナー事業本部としてアイデアコンテストに積極的に応募していこうという動きがあり、そこから毎回参加しています。

Q4.今回応募して入賞したアイデアを思いついたきっかけを教えてください。

久保さん:
日常生活における「不」から思いつきました。
自分の運転癖は自分では絶対にわからないんですよね。
家族から指摘されたりもしますが、自覚はありません。
自分が運転する車に自分で乗るということをどうにか実現できないかと考えていたところ、現在の業務が自動運転絡みということもあり、自動運転で実現できたら面白いのではないかと考え、今回アイデア化しました。

平塚さん:
住所クレンジングですが、現在受託かAPIでしかサービスを提供できていません。
APIを組み込めるような企業であればよいのですが、システム会社やベンダーを抱えていないような、APIを組み込めない企業もいらっしゃるのが現状です。
また20万件、30万件と依頼件数が多ければよいのですが、件数が少ない場合、予算との釣り合いが取れず、断られてしまうケースがあります。
受託作業として毎月や毎日、依頼都度ですぐ納品と作業受託してしまうと、24時間、365日、我々が待機しなければいけなくなってしまいます。
顧客側の好きなタイミングで住所クレンジングができるようになれば、営業側の手間を省くことができ、加えて予算もリーズナブルに提供できるのではないかと考え、このアイデアを思いつきました。

穂積さん:
部会などで定期的に案件を紹介したり他社の新規サービスなどを共有する場があるのですが、そこで部署のメンバーが紹介していた内容がきっかけとなり、今回のアイデアを思いつきました。
他社のサービスにはなってしまうのですが、ジョルダン社の『旅程案内』が題材となっています。
試しに使ってみたところ、使いにくい点を見つけ、これは不の要素なのではないか?と思い、今回はこの題材で応募しました。

Q5.Throttleへの投稿の仕方や書き方で工夫した点があれば教えてください。

久保さん:
これまで応募したことがなかったので、試しに一度投稿してみたのですが、投稿後も編集ができるようになっていたので、他の人の投稿とのバランスを見たりして、書き直しなどの修正を2・3回加えました。
一番気にしたのはタイトルです。
Throttleの応募一覧を開いた際、タイトルしか表示されない仕様なので、タイトルをどれだけキャッチーに、目を引くようにするかというところだけは狙いました。

平塚さん:
思いついたものを書いてみようという感じでアイデアを応募しているので、特に工夫した点はありません。(笑)
とりあえず、Throttleのフォーマットを埋めてしまい、後から文章を直すような進め方を毎回しています。
下書きに記入して、修正を加えてから投稿するという方が多いと思うのですが、修正を忘れてしまった場合、応募しないまま終わってしまうので、私はとりあえず投稿し、修正する時間があったら後から直す、というようなかたちで進めています。

穂積さん:
Throttleの仕様上、改行が反映されないため、記号や空白を入れたり、起承転結でわかりやすい文章表現にするなど、見やすさを心がけました。
またタイトルなども重苦しいものよりはキャッチーな方がよいかなと思い、工夫しました。
例や参考情報も多めに入れました。
本気度が伝わるように追求していきました。(笑)

Q6.日頃のアイデアネタの拾い方やストックのコツがあれば教えてください。

久保さん:
僕は特にありませんね…。
平塚さん、穂積さんいかがですか?

平塚さん
ストックは特にしていないですね。
記憶の底からネタを引っ張り出してくるような感じです。
これは!と思った時にはとりあえずメモをしています。
また打ち合わせ時のメモからアイデアを引っ張ってくることもあります。

穂積さん:
私も平塚さんと同じですが、普段の生活の中で気づいたことがあればすぐにメモをしています。
またMTGはネタを探せるチャンスだと思うので、お客様から相談を受けた際など、すぐにアイデアコンテストのアンテナを引っ張ってきて、メモをしています。
社外の方から刺激をいただけることも多いです。

Q7.アイデアの実現に向けて企画化・実現化をしていくとしたら、どんな役割で関わりたいですか?

久保さん:
開発部門という立ち位置なので、当然どこかの事業部と連携して進めていくかたちになると思うのですが、うまく連携ができるようであれば、自分のアイデアなので、ぜひプロジェクトの中に入って実現してみたいです。
タイミングや状況もあるのでなかなか難しいところがあると思うのですが、せめても最初のうちは絡んでおきたいです。

平塚さん:
せっかくなので、関われるのなら関わっていきたいです。
名前が売れるというところもあると思うので。(笑)
ただ日々の案件の対応もあるので、タイミングなどの兼ね合いですね。

穂積さん:
地図ナビの場合コンシューマ向けということで、部署が異なることから、アドバイザー的な立ち位置にはなるかと思います。
部署的な関わりもないのでぜひお話を聞いてみたいなと思います。
サービスの改善という面でも、一から関わることはないので、そういうところで勉強もしてみたいなと思います。

Q8.アイデアコンテストで今後こんなことをやって欲しいというご要望はありますか?

久保さん:
自由な発想を出す場と実現にもっていく場、2種類欲しいですね。
また気軽に参加しやすい形式は引き続き継続してほしいです。

平塚さん:
以前ミライロ社とのアイデアソンに参加しましたが、タイミングがあればそういった形式のものにも再度参加してみたいです。
また新卒研修でもアイデアをたくさん出しているので、そういったところからアイデアを拾い上げることもしたらよいと思います。

穂積さん:
昨年度開催されたフォーステック社とのアイデアコンテストのように、一緒に協働してくださるパートナー企業さんがいると、実現への道筋がしっかりと見えるので、やりがいがありますね。

小嶋さん:
本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございました。
次回のアイデアコンテストへのご参加もお待ちしています。

アイデアコンテスト運営事務局より

今回のアイデアコンテストの入賞者の皆さんはそれぞれアイデアの出し方などはタイプが違っていましたが、生活シーンの中から「これはアイデアコンテストのネタになるかも?」と思いついたものや日頃の業務を通じて見つけたものを上手く膨らませてくれていました。

Throttleに設定された項目を使いながら、ふわっとしたネタを他の人が見ても分かりやすいアイデアの形にしていく方法や応募タイトルを工夫することは、コンテスト応募初心者の方でも手軽に出来ますので、是非取り入れて頂ければと思いました。

今回のインタビューでいただいたご要望も参考にし、次回も沢山の方に参加いただけるようアイデアコンテストを計画していきます。

※アイデアコンテスト運営事務局は通年で窓口をオープンしています。
コンテストに関するご要望や、アイデアの種の育て方でご相談がある方はお気軽にご連絡ください。