2023年6月28日(水)15:00~16:00、田町オフィスRoom Hにて2023年度新卒新入社員によるプログラミング研修成果発表会が開催されました。
新卒新入社員12名は2つのチームに分かれて、4月から6月にかけて行われた研修の集大成である成果物について発表しました。
※成果発表会の動画は以下フォルダよりご覧いただけます。
\\Fileserver\zdc-files\組織フォルダ\コーポレート本部\人事部\研修\23年度新卒\プログラミング研修
研修の概要
例年と同様、はじめにHTML/CSS・JavaScript・PHP・Laravel・MySQL・Git/Github・Linuxについて、教科書を通した個人学習を約1カ月半実施しました。
その後、チームに分かれて約2週間、Google Maps APIを活用したサービスの企画・開発に取り組みました。
各チームの成果物についてご紹介します。
チーム1の発表
はじめにチーム1です。
チーム1のメンバーは奥谷 彩葉さん、金 憲輝さん、中山 春佳さん、納谷 夏美さん、南 成亮さん、森内 将さんの6名で、目的地への案内と予定の管理を一括管理できるサービス「Path Cal」を開発しました。

「Path Cal」とは?
「Path Cal」はルート探索とカレンダーの2つの機能を掛け合わせたサービスです。

「Path Cal」の開発には以下の3つのような背景がありました。

現状、ルート探索とカレンダーの2つの機能は別々のアプリとして提供されているそうです。
これらの機能を1つのサービスとしてまとめることができれば、背景のようなニーズに応えられるのではないかと、「Path Cal」の開発に至りました。
「Path Cal」のターゲットと利用のメリットは以下の通りです。

開発に当たり、競合他社の地図・カレンダーアプリや類似サービスの調査も行いました。
「Path Cal」は「目的地への案内と予定の管理をワンストップで提供すること」に重点を置き、競合他社のアプリや類似サービスとの差別化を図りました。



「Path Cal」の主な機能について
デモンストレーションでは「Path Cal」の各種機能や具体的な操作方法を説明しました。
主なページや機能をご紹介します。
① トップページ

② 予定作成フォーム

③ 予定詳細画面


④ カレンダー

今後の課題と展開
「Path Cal」の今後の課題としては、Google Maps APIが日本の公共交通機関を用いたルート探索に対応していない点を挙げました。
これに対し、ゼンリングループが公共交通機関と連携しAPIを提供したらどうか、との提案を行いました。
また複数ルートの表示やアラームなどの機能追加を行いたいと今後の展開を述べ、チーム1の発表は終了しました。
フィードバック
三橋本部長から「競合他社の調査やターゲット、コンセプトの説明があり、初めての開発とは思えないほどに洗練されています」とフィードバックがされました。
また講師の方からは、コンセプトに沿った「Path Cal」というネーミングや、自分たちが感じている不便さを自らシステム開発をすることで解消につなげた点などが評価されました。
チーム2の発表
つづいてチーム2です。
チーム2のメンバーは内堀 悦志さん、竹内 亮太朗さん、長橋 由己さん、長谷川 徹平さん、藤部 友葵さん、藤本 泰聖さんの6名で、スポーツコミュニティサイト「SIVP(Sports In Various Places)」を開発しました。

「SIVP」について
「SIVP」のコンセプトは「スポーツができる場とスポーツをしたい人をつなげること」です。
コンセプトに至った背景は「現在、テレワークの増加に伴い運動不足を感じる人が増えており、これによってスポーツに興味を持つ人が増えた」というデータを見つけたことでした。

またチームメンバー内で「いざ身体を動かしたいと思っても、施設の場所がわからない」「知り合いが少なく、一緒にスポーツをすることができる仲間がいない」などといった声が上がったことも、開発に至った経緯となりました。
「SIVP」のターゲットと利用のメリットは以下の通りです。

開発に当たり、類似サービスの調査も行いました。
「SIVP」は「地図情報を基に、一目で募集情報を閲覧できること」に重点を置き、類似サービスとの差別化を図りました。

「SIVP」の主な機能について
デモンストレーションでは「SIVP」の各種機能や具体的な操作方法を説明しました。
主なページや機能をご紹介します。
① トップページ

② 募集一覧地図

③ 募集詳細画面

④ 募集投稿画面

今後の展開
最後に今後の展開として、募集者や場所のフォロー、応募期限の表示、スポーツ強度・難易度別での絞り込みといった機能を追加することを挙げ、チーム2の発表は終了しました
フィードバック
榊原本部長から「実際にサービス化されたら使われる、とても良い発想だと思います」とフィードバックがされました。
また「スポーツを主催する団体の実施履歴などが見られるようになると、信用につながってより良いサービスになると思います」とアドバイスもされました。
また講師の方からは、コンセプトに沿った地図から入っていくという動線がユニークであることやユーザーの利便性が考慮されている点などが評価されました。
プログラミング研修を終えて
新卒新入社員の皆さんよりコメントをいただきました。
一部をご紹介します。
「研修が始まるまでは、プログラミングというものに触れたものがなく不安な部分が多くありましたが、いざ研修が始まると、意外と自分で書いたコードが上手く作動することに楽しみを感じました。」
「思うように学習が進められず、退勤後、三田のココイチで泣いていたのがいい思い出です。笑
そんな中でも諦めずに向上心を持って、学習効率をよりよくするために試行錯誤できたのは評価できた点かなと思います。」
「初めて触った言語も多く、中々苦戦することも多かったですが、最終的にチーム開発として一つのサービスを作成できたことにとても達成感を感じました。」
「開発業務の大変さを身に染みて体験することができました。」
新卒新入社員の皆さん、プログラミング研修、お疲れ様でした!
