
2021年10月20日(水)11:00~11:30、ウェビナー「デジタルで進化した施設案内!3D屋内マップと位置情報を活用した施設案内DXのススメ」が開催され、事業企画部の山田 啓介さん(以下 山田さん)が登壇しました。
はじめに3Dデジタルマップ「Mappedin」のサービスの概要について説明した後、「Mappedin」でできることと施設案内の可能性について、66名の参加者へ発表しました。
ウェビナーの内容は以下の通りです。
「Mappedin」とは
「Mappedin」はCADやPDF、画像といった施設平面図データをデジタル化して、屋内デジタルマップの作成・管理を行い、さらにフロアマップや施設案内も可能とするサービスです。
多くの大規模ショッピングモールや複合施設などで導入されています。
当社がMappedin社とパートナーシップを結んだことで日本での展開がスタートし、三井不動産様のららぽーと豊洲・新三郷、ラゾーナ川崎等の商業施設、また沖縄アリーナにて採用されています。
「Mappedin」でできること
「施設が広すぎて、目的地までの道のりがわからない」、「テナントの入退店をマップに反映する手間が煩雑である」といった施設利用者、そして運営管理者の両者の持つ課題を「Mappedin」は解決することができます。


iOS端末のみ※の操作にはなりますがBlue dotという測位技術を用いることで、地図上に利用者の自己位置を表示させることもできます。
※Android端末の場合は測位ライブラリを活用した追加開発が必要となります。
施設案内の可能性について
このように施設利用者、そして運営管理者の両者の持つ課題を解決できる「Mappedin」ですが、「デジタルサイネージでの活用」や「売り場の買い回りの促進」をサポートすることができると考えています。
デジタルサイネージでの活用
デジタルサイネージの導入によってスマートフォンをお持ちでない顧客でも、より直感的に地図を見ていただき、ナビゲーションにつなげます。
既にスマートフォンを持つ顧客の場合は、サイネージから地図を送信することができます。
目的地をサイネージで調べて、ルート案内については手元のスマートフォンで確認する、このような連携※も可能です。
※「Mappedin」専用のアプリをダウンロードする必要はなく、Safariやchromeなどの既存のブラウザを通して連携することができます。
売り場の買い回りの促進
現状はアイデアレベルですが、ソフトウェア開発キットを利用して独自のアプリを開発し、屋内地図を活用した顧客の購買体験向上を目指すこともできると考えています。

他にも、施設内の混雑状況を屋内マップ上で可視化する、設備のメンテナンスの効率化や清掃・搬送ロボットとの連携なども今後実現できたらと思います。
ウェビナーを終えて
最後に山田さんより、ウェビナーを終えてのコメントをいただきました。
Q.今回2回目のウェビナー登壇ということですが、手ごたえや参加者の反応はいかがでしたか?
山田さん:
前回実施時よりも遥かに多くの方にご参加頂けました。また、アンケートの反応もよく、中には今後の商談に繋がりそうな方もいたため、非常に大きな手応えを感じています。
Q.「Mappedin」の今後の課題や販促・サービスの拡張に向けての取り組みがあれば教えてください。
山田さん:
今後はオプション商品の拡充やニーズに合わせた追加開発の提案などを通じて、より幅広いお客様にとって使いやすいソリューションにできるように、商品企画と販促活動を継続していく予定です。
