10月13日(金) 10時00分より、田町オフィス・ナビパークにて、「杭州2022アジアパラ競技大会」に日本代表選手として出場する又吉選手の壮行会と、原口選手と岡田選手が日本代表として出場した「第4回ろう者サッカー世界選手権大会(デフサッカーワールドカップ)」の報告会が開催されました。
プログラム
アジアパラ壮行会
・アジアパラと又吉選手の紹介
・清水社長より激励の言葉、目録授与
・又吉選手決意表明
デフサッカーワールドカップ報告会
・結果報告
・原口選手・岡田選手より大会を終えてのコメント
・清水社長よりひとこと、花束贈呈
アジアパラ壮行会
アジアパラと又吉選手の紹介
はじめにアジアパラ壮行会が行われました。
まず鈴木取締役がアジアパラと又吉選手について紹介しました。
鈴木取締役:
再来週10月22日(日)から28日(土)、中国・杭州で開幕する「アジアパラ」の日本代表として、又吉さんが初めて選出されました。
27日の午後、走幅跳の部に出場されます。
又吉さんはご入社以来、陸上に取り組まれています。
当初は短距離(100m)を中心に取り組まれておりました。
競技を始めて1年目くらいで当社にご入社されました。
もともとは来年開催されるパリパラリンピックを目標にということで活動されていました。
2019年には走幅跳で日本記録を更新し、東京パラリンピックを目指されたのですが、その時には残念ながら記録を達成できずに出場することができませんでした。
しかし、今回改めてアジア大会で標準記録を突破し、日本代表に選出されました。
記録というのはアジア記録でもありますので、記録通りに跳ぶことができればきっと金メダルを取っていただけるのではないかと大変期待しております。

清水社長より激励の言葉、目録授与
続いて清水社長より激励の言葉と目録が贈られました。
清水社長:
アジア大会でも必ず金メダルを取ってくれると思います。
あまり気負わずに。
日々の鍛錬が必ず成果に結びつくと思いますので、良い結果が出るように願っています。
スタートラインに立った時に、笑って楽しめる自分を今から想像して、緊張せず、成果が出せるようにしてください。
頑張ってください。

又吉選手決意表明
目録授与の後には、又吉選手による決意表明が行われました。
又吉選手:
東京パラリンピックに出場できず、それが僕の中でとても悔しくて、目指すからには本気でやりたいともう1回改めて思えるようになりました。
わがままを言って、この2年くらいはずっと陸上に専念させていただきました。
やっと代表という座を勝ち取ることができたので、これからは次のステップ、アジア大会ではもちろん金メダルを目指したいと思っていますし、もともと陸上を始めたときの目標であった来年のパリパラリンピックへの出場も勝ち取れるように頑張っていくので、引き続き応援の程よろしくお願いします。

デフサッカーワールドカップ報告会
壮行会に続き、デフサッカーワールドカップ報告会が行われました。
結果報告
はじめに鈴木取締役よりワールドカップでの結果について報告されました。
鈴木取締役:
9月23日(土)から10月7日(土)まで、デフサッカーワールドカップがマレーシア・クアラルンプールで行われておりました。
私も予選から決勝トーナメント1回戦までずっと現地で観させていただきました。
予選の時は正直どうなるかなと思っていたのですが、逆に決勝トーナメント1回戦でトルコに勝って、はずみをつけて決勝まで進み、見事準優勝を収めました。
今まで12位が最高だったということですので、本当に大きく飛躍した大会になったのではないかと思います。
原口選手・岡田選手より大会を終えてのコメント
続いて、おふたりより大会を終えてのコメントがされました。
原口選手:
私たちの大会の応援、本当にありがとうございました。
素晴らしい結果を得ることができました。
ただ、僕にとってはとても悔しい思いをした戦いでした。
この経験は実際に戦ったものにしか得られないものだと思いますので、これを次の目標に向かって、糧にして頑張っていきたいなと思っています。
大会期間中、試合に出られないこともありましたが、自分なりにできることはやった思いです。
これまで日本は、世界大会で決勝トーナメントに進めないことが多かったです。
今回の大会ではベスト4を目標にしていたのですが、それを超えて決勝戦まで行くことができました。
デフリンピック優勝というミッションをはじめに掲げていたのですが、これは正直今までの僕らにとっては夢みたいなものでした。
ただ、今回の大会は、これが夢からミッションに切り替わった瞬間だと思っています。
デフリンピックは2025年に東京で開催されます。
デフリンピックでのミッションに勝つよう、また1から頑張ってまいりますので、これからも応援の程よろしくお願いします。

岡田選手:
結果から申し上げますと、準優勝でした。
デフサッカーの協会ができてから40年がたつのですが、その中でメダルを取ったことは今までなかったのですが、今回史上初のメダルを獲ることができました。
ただ、銀メダルです。
銀メダルを獲ったことで、僕の中での次の目標がはっきり決まりました。
2025年、東京でデフリンピックが開催されます。
デフサッカー競技で初めての金メダルを獲ることです。
それが僕の次の明確な目標になりました。
約3週間、日本からマレーシアまでたくさんの応援、本当にありがとうございました。

清水社長よりひとこと、花束贈呈
最後に清水社長よりひとことと花束が贈られ、壮行会と報告会は終了しました。
清水社長:
わたしもエジプト戦はパブリックビューイングでずっと見ていたのですが、原口さんが出てくれて本当に嬉しかったです。
岡田さんも活躍していたところをずっと見させてもらいました。
二人が話していたように2025年のデフリンピックは東京開催となるので、銀メダルから金メダルへの飛躍、明確な目標になったと思うので、頑張って努力して獲得してください。


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