NHK「おはよう日本」で「ZENRINロジスティクスサービス」紹介!


「ZENRINロジスティクスサービス」の営業担当で、機能説明やインタビューなど取材対応いただいた
(左から)IoT営業部酒井翔一さん、椛賢史さん

2020年10月15日より提供を開始した運送・配送業務向けソリューション「ZENRINロジスティクスサービス」について、11月4日放送のNHK総合「おはよう日本」のニュース内で、5:30、6:30、7:40の計3回紹介されました。

人手不足が深刻な物流業界における、AIなどデジタル技術を活用した効率化の取り組みとして、IoT営業部酒井さんのインタビューを交えて紹介され、現在NHKのWebニュースからも動画を視聴できます。

 

▼ こちらの記事で放送内容をご覧いただけます(2020年11月4日 5:24公開)
【NHK NEWS WEB】人手不足の宅配業界 AIなどデジタル技術活用の取り組み相次ぐ

【ナレーション】
深刻な人手不足などに直面する宅配業界などで、AI=人工知能などデジタル技術を活⽤した効率化の取り組みが相次いでいます。

地図制作会社のゼンリンは、宅配業者などに向けてAI=人工知能が配送計画を作成するシステムを新たに開発しました。
配送先の住所や指定された時刻などに加えて、混雑しがちな道路の情報も組み合わせることで、トラックごとにもっとも効率的な配送ルートを⼀瞬で作成することができるということです。

ゼンリン IoT営業部 酒井翔⼀さん:
「地図情報が⼈が⾒るだけではなく、機械・AIが参照する情報として活⽤されてきているので、より現実業務に即したサービスとして利⽤してもらえると期待しています。」

また、宅配⼤⼿の佐川急便は、遠隔で電⼒使⽤量が分かるスマートメーターを活⽤した実証実験を始めました。
神奈川県の横須賀市などと連携して、モニターとして協⼒を得た家庭からスマートメーターのデータを読み込んでAIが分析し、配達の予定時刻に届け先が在宅しているかどうかあらかじめ判断します。これによって、ドライバーの負担につながる不在時の配達を減らすことを目指しています。

宅配業界では深刻な人手不足とネット通販の普及による荷物の増加への対応を迫られていて、今後もデジタル技術の活用が進みそうです。

<放送概要>

放送局    NHK総合
番組名    NHK NEWS おはよう日本
番組HP      https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/
放送日時   2020年11月4日(木) 5:30、6:30、7:40の計3回 (尺:1分5秒)
放送エリア  全国

「ZENRINロジスティクスサービス」について

「ZENRIN ロジスティクスサービス」は、運送・配送業務において、AI による配車計画から、ゼンリンの住宅地図データを活用したルート案内、業務進捗の管理・分析までを一気通貫でサポートするサービスです。機能や特長など詳細は、サービスのWebサイトをご覧ください。

オフィス側のPCと、ドライバー側の端末がクラウド上で連携することで、
AIによる配車計画に沿ったナビゲーションや、走行実績からの業務日報自動作成などが可能になる

★「ZENRINロジスティクスサービス」の新しいポイント★

これまでもAIによる配車計画、ナビゲーション、動態管理※、それぞれ個別のサービスとしてはありました。「ZENRINロジスティクスサービス」は、
①オフィス側のPCでのAI自動配車によって、大型車規制や渋滞情報を考慮した効率的な周り方や、必要車両台数等を計画
②①の計画がドライバー側の端末と連動してナビゲーション
③業務進捗の管理・分析まで行う
という一連の流れが1つのアプリケーションになっていることが新しさです。

また、従来のナビ地図だけではなく、目的地近くで住宅地図上に自車位置が表示され、ナビゲーションが行われる点も新しいポイントです。

※動態管理
車両の状態をリアルタイムで管理・記録できるもの。本サービスでは、以下3点がポイント。
① オフィス側では、リアルタイムな各車両の走行場所を地図上で確認できる
② ドライバー側の端末には、「荷卸」や「休憩」などのボタンがあり、
いつどこで何の活動をしたか業務進捗を記録できる
③ ②の業務進捗や、走行距離から、業務日報を自動で作成できる

住宅地図上のナビのイメージ画像

◆「ZENRINロジスティクスサービス」の企画背景

各産業において、クラウドファーストが進み、各企業が持つビッグデータ・AI・IoTといった技術によって、DX※の実現を目指した取り組みが加速しています。このような中、ゼンリンに対し、多種多様な業種のお客様より、保有するビッグデータをゼンリンの位置情報に紐づけることによる業務効率化やデジタル化施策に関するご相談が増加しています。

特に物流業界においては、配送量急増による人手不足に加え、作業やルート作成のノウハウが個人の経験に依存し、平準化できていないことが社会課題になっています。本サービスによって、運送・配送業務の効率化を実現し、運転手個人のスキルに左右されないサービス品質を担保に寄与することを目指しています。

※DX:デジタルトランスフォーメーションの略、「デジタル技術が進化し、人々の生活をより豊かにする」ことを指します

取材後記

本サービスのニュースリリースを配信した10月13日に、NHKより「物流における社会課題をIoTで解決している事例を取材している」と問い合わせがあり、今回取材いただきました。

インタビュー対応いただいた酒井さんは、2014年入社の現在入社7年目で、物販やGIS営業等を経て、59期よりIoT事業本部で主に物流業界への営業を担当しています。

インタビューでは、物流業界の人手不足やノウハウの属人化といった社会背景などを踏まえつつ、「当社の地図が人が見る地図の領域を超え、AIや機械が参照することで、業務効率化など社会課題解決に貢献したい」という思いが伝わってくるお話をいただきました。

NHKの他にも日本経済新聞※等、複数メディアに取り上げていただき、本サービスへの社会からの期待が感じられました!

日本経済新聞「ゼンリン、AIで最適な配送物流業務を効率化」 (20.10.13)

【関連リンク】
▼ニュースリリース(2020年10月13日)
AI 自動配車とゼンリンの住宅地図データを活用したきめ細やかなルート案内で運送・配送業務の効率化を支援する「ZENRIN ロジスティクスサービス」を 10 月 15 日(木)にリリース!
▼サービスのWebサイトはこちら
運送・配送業務向けソリューション ZENRIN ロジスティクスサービス

 

ゼンリン社内報 南風webより転載