CEATEC 2024のLBMA JAPANブースに、加盟団体22社と共同で出展しました

2024年10月15(火)~18(金)まで幕張メッセで開催されたCEATEC 2024のLBMA JAPANブースに、加盟団体22社と共同で出展しました。

CEATEC(シーテック、Combined Exhibition of Advanced TEChnologies)とは  

経済発展と社会課題の解決を両立する『Society 5.0』の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く」を開催趣旨に掲げ、毎年10月に幕張メッセで開催される日本国内最大級の『デジタルイノベーションの総合展』です。

LBMA Japanとは 

位置情報を活用した新しいイノベーションを起こすべく会員各社の事業発展をサポートし、位置情報の業界発展を目指している事業者団体です。
2024年8月現在84社・団体が在籍しており、当社は2023年11月から加盟しています。

ゼンリンデータコムコーナーでは、ZENRIN Maps APIを活用した2つのショーケースサイトを展示しました。
・2024年9月3日にリリースした、広域周遊観光を支援する観光サービスプラットフォーム「神社仏閣マップ(Shrine&Temple Map)」
https://sh.zmaps.jp/shrine_temple_map/index.html

・過去の地図データと詳細な建物情報を活用した、現在開発中の都市環境分析プラットフォーム「都市変遷マップ」

サービス企画室の野村さん(左)とIoT第二の岩谷さん(右)

また、カンファレンス会場ではサービス企画室の金澤さんが登壇し、『地図情報から都市変遷を振り返る』というタイトルで都市変遷マップを軸にZIPSの過去地図や過去情報を紹介しました。

ゼンリンの地図データを通して業界やランドマークにスポットを当て、書店の2000年を基準とした減少率とスカイツリーの開業前後の地図変遷について説明しました。

まずは、地図上で書店の増減を見ていきます。このデモ画面は、当社のサービスZENRIN Maps APIを使って実装しております。そして、ゼンリンが地図データとして整備した建物情報のうち、書店のジャンルに絞り込んで推移を可視化しています。
色は2000年を基準とした増減率を都道府県単位に表示しており、赤が増加傾向、青が減少傾向です。色が濃くなるほど増減の幅が大きくなります。
2001年の全国の書店数は27,610件でした。2010年の地図では14,424件で、スマートフォンの普及に伴い大きく減少した事が分かります。さらに、新型コロナウイルスが感染拡大した2020年は7,304件です。コロナ禍により、全国的に書店が閉店にみまわれた時期になります。地図で見ても全国的により濃い青になっており、大きく書店数が減っています。

続いては視点を変えて、東京スカイツリーの変遷をご紹介します。
ゼンリンが整備・作成している住宅地図を活用し、スカイツリーの建設前から開業後の様子をご確認いただければと思います。赤色の部分が、現在スカイツリータウンがある場所になります。
1995年の建設計画前の地図は東武鉄道の貨物駅や、コンクリート工場がありました。2008年に着工が開始され、地図上で更地になっているのが分かるかと思います。2010年は建設中ですが、ゼンリンは建設中の情報に関しても地図に反映をしております。2021年には開業しスカイツリー全体の情報が反映されました。このように変遷を地図上で可視化することが可能です。

今回のCEATEDでは、ブース来場者と講演聴講者を合わせ、4日間で371枚の名刺獲得に繋がり大変有意義な出展となりました。

展示会を終えて 

「神社仏閣マップ」担当:サービス企画室の宮田さんコメント
6月末のスマートシティ推進EXPOに引き続き、CEATECでも神社仏閣マップを展示させていただきました。
全国で約21万件も神社仏閣があることや、ゼンリンで4000万件の建物情報を持っていることに驚く方が多かったのが印象的でした。また、ゼンリン地図ナビのデータを使って神社仏閣に人気度のスコアを付けている点も反応が良かったです。
観光サービスプラットフォームだけでなく、ZENRIN Maps APIやZIPS地物データの提供、人気度スコア付与など、顧客の要望に合わせたサービスを提供できるよう引き続きプロモーションを進めてまいります。
CEATEC2024ではソリューション第一開発部、IoT第二事業部の方にもご協力いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

「都市変遷マップ」担当:サービス企画室の金澤さんコメント
現在開発中の都市変遷マップを展示させて頂きました。
ブースを訪れた方々は、ゼンリンが保有する約30年分の過去地図と建物情報に関心を持って下さる方が多く、サービスに対する期待を直接感じ取る貴重な機会となりました。
また、私はカンファレンスに登壇しサービスを紹介させて頂きました。
想像以上の人数ご参加頂いて熱心に聞いてくださったので、サービスの魅力を効果的に伝えられたと思います。
多くの方が興味を示し、具体的な意見や質問を下さったおかげで、機能の推しポイントや改善点が明確になりましたので、この経験を活かしリリースに向け準備を進めてまいります。
尚、会期中はソリューション第一開発部、IoT第二事業部、サービス企画室の方にブースの説明員として参加して頂きました。
そして、会期後はプロモーション推進室の方にご協力頂き、名刺交換した方へのフォローおよびアポイント獲得に向けて対応して頂いております。
関わって下さった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。

サービス企画室の金澤さん(左)と宮田さん(右)