各本部からの報告
オートモーティブ第一事業部 杉本さんより
本田技術研究所、シミュレーターツール連携支援案件を報告させていただきます。
以前より、インドEV2輪実装調査などを支援していた顧客に継続フォローを行っていたところ、新プロジェクトにて現実世界を投影したミラーワールドの構築を検討していることを確認いたしました。
最適な3D建物データ・シミュレーターツールのレクチャーを含めた検討支援を提案し、案件獲得に至りました。
持ち運び可能なバッテリー、MPP(モバイルパワーパック)を用いて、EVバイクなどの移動サービスへの展開及びバッテリー交換ステーションの設置や非常用電源の提供といった電気を効率よく回す取り組みの2軸を合わせて、電気を効率よく回し、移動サービスに還元していくHonda eMaaSコンセプトの検討を行っているといったところが顧客の大きな取り組みとしてございます。
今回は現実世界を想定した仮想空間、ミラーワールドを作成することで、その中でバッテリーステーションの設置や天気・気温のシミュレーションといったさまざまなシミュレーターを掛け合わせた実証検討を行っていく予定となっております。
今期はその前段階として、道路・建物・交通流情報を組み合わせたミラーワールドの作成を行ってまいります。
こちらが構成概要となっております。
3D建物情報・ネットワーク情報・道路情報を組み合わせることで、RoadRunnerというツールで3Dモデルを作成いたします。
また、その際にシミュレーター用のネットワークデータも出力いたします。
ホンダの保有しているプローブ情報と交通流シミュレーションツールを掛け合わせることで、現実世界を想定した移動点列データを出力いたします。
それらと3Dデータを掛け合わせることでホンダの保有するUnity環境に読み込ませます。
このような流れでミラーワールドの作成を実現いたします。
各種モデリングツール・シミュレーションツールは顧客にて導入済み・導入予定です。
当社といたしましては3D建物情報とネットワーク情報の提供と、それらのツールとの連携支援を行ってまいります。
スケジュールになります。
10月より既にサンプルモデルを用いたデモ・検討会を実施しており、年明けよりデータ提供・
ツール使用レクチャーを実施してまいります、
顧客は今回作成するミラーワールド環境を用いて、来期以降のMPPの実運用を想定した電力消費量の試算、気温・天気を考慮したシミュレーションの実施を検討しています。
引き続き顧客フォローを行ってまいります。
ビジネス創出部 長谷川さんより
アイデアコンテストに関して2件ご報告をさせていただきます。
まず1件目です。
前回のアイデアコースの結果報告になります。
前回のアイデアコースで事業推進室の桑園さんから「スクレイピングによるPOI補強更新」案というアイデアをご応募いただき、こちらが社員投票で1位に選ばれておりました。
こちらのアイデアについて、先日執行役員会で実現に向けた提案を行わせていただきました。
その結果としまして、今期についてはPoC的に実施をするというかたちで承認をいただくことができました。
こちらについては事業統括本部の方でプロジェクトを始動させていただくということになりました。
今期は実運用を目指した仕組みづくりを主な取り組みとしまして、来期以降の動きについても検討が行われる予定です。
進捗がございましたので皆様への共有となります。
そして2件目のお知らせになります。
現在開催中の臨時アイデアコースについてです。
スマートリサイクルボックス「SmaGO」を運営されている株式会社フォーステック様から当社と協業を検討したいという旨のご要望をいただきましたので社内にてアイデアを募りたいと思います。
優れたアイデアについては先方へ提案して協業の検討を行っていく予定となっております。
フォーステック様につきまして、こちらのIoTゴミ箱「SmaGO」の設置事業を行われている会社様です。
IoTゴミ箱の機能やフォーステック様に関するご紹介についてはGaroonに資料を掲載しておりますので、ぜひご応募にあたってはこちらをご確認いただければと思います。
※リンク先が開けない場合は、「Garoon>掲示板(ルート)>経営企画本部のお知らせ>アイデアコンテスト>掲示の詳細」をご覧ください。
今回緊急開催ということですが、応募方法についてはいつも通りThrottleの応募フォームからご提出いただくかたちとなっております。
ただ今回は社員投票の実施はなく、執行役員会のメンバーの皆様で優秀なアイデアを最終的に決定いただくことになっております。
報奨金は5万円をご用意しております。
スケジュールについてですが、応募期間が今回は短くなっており、締め切りが12月8日(木)までとなっております。
ご興味があって、まだご応募されていない方はお早めにご検討をいただければと思っております。
お忙しい時期で大変恐縮ですが、ぜひたくさんの方々からご応募いただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ビジネス創出部 松田さんより
営業活動の効率化と商談数の増加を目的といたしまして、インサイドセールスの導入を開始いたしましたので、開始のご報告と詳細について皆様にご共有いたします。
まず初めにインサイドセールスについてです。
インサイドセールスとは、顧客と対面せず、社内で行う営業活動のことを指します。
例えばマーケティングチームから様々な手段で集客したリードをインサイドセールスの方で受け取り、電話やメールなどの手段を用いて商談化まで行い、営業へパスするというのがインサイドセールスの役割となっております。
そんなインサイドセールスですが、先週の11月29日(火)より運用を開始いたしましたので皆様にご報告いたします。
今回ですが、社内にノウハウが少ないということもあり、実際のインサイドセールス業務に関してはセールスリクエスト合同会社というCRMやMAを活用したインサイドセールス活動の経験に長けた企業様へ業務代行をお願いしております。
当社はとても商材数が多いですが、そもそも当社の営業活動にインサイドセールスがマッチしているのかを見極めたいということもありまして、最初は対応範囲を限定しております。
まずはいつもNAVIとGMPの資料ダウンロード、そしてアウトバンドコール、最後にウェビナーのフォローのみに限定して、まずは運用をスタートさせております。
実際の業務フローですが、いつもNAVI・GMPから資料ダウンロードがあったリードに関してはセールスフォースを経由してインサイドセールスにパスをします。
そこから架電・ヒアリング・アポ調整まで至りましたら、そのままインサイドセールスが商談をセールスフォース上で作成し、IoT第二事業部の初回アポ担当者へパスをして商談をするというような流れになっております。
実際インサイドセールスチームで行う1回のリード対応についてですが、計5回のアプローチを予定しております。
最初に架電をして、繋がらなかったといったお客様に対しては未接触メールをすぐに送ります。
それでも反応がないお客様に関してはもう一度再架電をし、コンテンツ配信メールまで送ります。
それでも反応がないお客様に関しては最後に架電をしてクローズし、リサイクルへ流すというようなフローとなっております。
今回のインサイドセールスの導入で期待される効果ですが、リードの精査から初回アポまでをインサイドセールスチームが担うことで、分業化により各業務を専門的かつ効率的に取り組むことができること、また今回セールスフォースですべての活動履歴を収集しますので、そのデータを可視化することで、どういったお客様がアポ獲得に繋がりやすいかといった営業パターンの確立を目的としております。
導入にあたりましてご協力いただきました皆様、導入までの期間が短い中ご協力いただきましてありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
まだまだ運用を開始したばかりですので、今後営業活動の効率化、商談化数向上を目指して、
運用の面については常にブラッシュアップをしてこちらの目標達成に向けてインサイドセールスの運用を実施してまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
山口副社長より
皆さん、おはようございます。
今年も早いもので残り1ヶ月足らず、この前令和4年がスタートしましたが、もう終わりということです。
今、皆さんも朝早く起きたり、夜遅くからワールドカップを応援していると思います。
まさかの日本がドイツ・スペインを破りました。
今日深夜0時からクロアチアとのトーナメントの1回戦がありますが、皆さんも応援をされると思います。
私は全試合見ており、ジンクスがあります。
家族みんなで見ているのですが、家族はリビングのテレビで見て、私は自分の部屋の扉を閉めてベッドに寝転がりながら見ています。
そうすると後半日本が逆転するというシーンが続いているので、今日も私は1人で部屋で応援をしたいと思います。
1つ、最近気になる記事があったので、皆さんに紹介したいと思います。
FIRE(Financial Independence, Retire Early)をご存じでしょうか。
若くしてお金を貯めて経済的な独立をして、サラリーマンを早めにリタイアし、優雅な暮らしをしましょうという言葉です。
一時期アメリカを含めて日本でもこの言葉が流行ったのですが、最近ではFIRE卒業ということが言われています。
なぜかというと、超インフレ・円安・株安ということで、ある程度の資金を貯めて自分の好きなものを食べたり、好きなところに旅行に行ったりといった暮らし自体が経済的に続かなくなるということが一つ。
もう一つはそういった楽しい遊びなどは長続きせず、すぐに飽きてしまうようで、生活パターンも変わり、自分の人生の生きがいが逆になくなってくるそうです。
確かに我々から見ると羨ましい話なのですが、そうなのかと思いました。
60歳でサラリーマンを定年退職した人というのは自分の生きがいがなくなって急に老けてくる、病気になるという話をよく聞きます。
私もサラリーマン生活を35年くらい続けていますが、おかげさまで病気もせずにここまで仕事ができています。
こうして仕事ができているというのはある意味プレッシャーもあって、辛い部分もあると思うのですが、日々緊張感をもって取り組むことによって、自分が生き生きとしていられるのかなと思います。
そういった楽な暮らしをしてみたいという思いはあるのですが、やれなくなるという現実と、そういう暮らしを続けても退屈感や無気力を感じてしまうということなので、日々こうして働けることに幸せを感じて生きていくのも良いのかなと思いました。
最後に、現在家庭の光熱費がかなり上がっていて、実際皆さんも負担を強いられていると思います。
執行役員会で協議を行いまして、12月から3月までの月々、全社員に5,000円の光熱費の補助手当をすることに決まりました。
会社も今の時代の状況を常に考えています。
4月以降は今後の状況を見ながら、延長するかどうかを再度執行役員会で協議し、皆さんにお伝えしようと考えています。
12月も残りわずかですが、今日あたりから本格的な師走の寒さになってきました。
まだまだコロナも落ち着いていないので、体調面だけは十分に留意していただいて、今年いっぱい残り頑張っていきましょう。
朝礼を終わります。
今月もよろしくお願いいたします。
