11月6日 朝礼

各部門より

オートモーティブ第一事業部 菅沼さん

本田技研工業の車両分析向けのインドネシア地図データの受注についてご報告いたします。

本田技研工業より、インドネシアの地図データについて発注いただきました。
先方の部門はデータドリブンソリューション開発部 技術価値戦略・データ開発課になります。
こちらの部門からは、各種APIや商用車プローブ、日本国内の地図といったところで毎期さまざまなお取り組みをさせていただいています。
今回こちらの部門が、海外市場への分析範囲を拡大したため、グローバル地図を提案して受注に至りました。
先方の取り組みの目的です。
先方はインドネシアの地図とホンダ保有の情報を掛け合わせて、車両の使われ方を分析していきます。
例えば、勾配とエンジンの回転数から、負荷などを確認するといったところになります。
こちらの分析結果はパワーユニットシステム開発部 eAxleシステム開発課という開発部門に共有されまして、出力など、製品の性能要件の検討に利用されます。
ちなみにeAxleというのが、電気自動車など、モーターを主動力とする車が走るために必要とする部品をパッケージ化したものを指しまして、主にギアやモーター、インバーターなどから構成されます。
ワンパッケージにすることで、省スペース、電費向上、低コスト化が見込まれるということで、電気自動車の業界で最近使われる単語となっております。

続きまして、今回の受注内容の概要です。
インドネシア全土の道路ネットワークと、標高、勾配、曲率データを提供します。
受注金額は610万円となりまして、納期は2023年11月末となります。
商流はGlobe Techからゼンリンを経由して、当社からホンダへ提供します。
提供するデータの内容は、Globe Techが整備した地図で、インドネシア全土、Shape形式にて、道路ネットワーク、標高、勾配、曲率データを提供します。

今回の受注のポイントと、今後の展望です。
受注のポイントとしては2点あります。
1つ目が精緻な地図データということです。
今回先方が正確な分析がしたいとのことで、より詳細で精緻な地図データを求めておりました。
そこで、現地会社ならではの精緻な地図データを提案し、さらにサンプルデータを確認していただき、十分な粒度があると評価いただいて受注に至りました。
2つ目が細かなQA対応と納期調整とのことで、サンプル提供後、様々な質問を受領したのですが、こちら細かく迅速に対応しました。
またタイトな希望納期に対しても、ゼンリンに協力していただき、希望通りの納期で調整することができました。
最後に今後の展望ということで、インドネシア以外のGlobe Tech社の地図やMap My Indiaのインド地図をただいま提案しております。
今後追加国の受注ができるよう引き続き推進してまいります。

パートナー第一事業部 穂積さん

ドラレコ映像配信プラットフォームO-NAZの実証実験に関して紹介させていただきます。
O-NAZ(オーナッツ)とは、NTTデータ、アルプスアルパイン、ゼンリン社が、全国の交通課題の解決に向けて協業を開始し、ドライブレコーダーの動画を利用した、交通渋滞緩和に向けた映像配信プラットフォームの提供を目指す取り組みになります。

本プラットフォームですが、取得した動画、画像を地図から閲覧可能にする機能を3月に初回開発し、さらにVICS情報や走行履歴等の追加実装を10月まで行い、ブラッシュアップを進めてまいりました。
利用シーンとしては主に2つございます。
1つ目は道路の混雑度確認です。
混雑はオレンジ、渋滞は赤で道路標示されるため、実際の映像と併せて確認することで、混雑地域を回避することが可能です。
2つ目は駐車場の利用状況確認です。
目的地周辺の駐車場映像も確認できますので、事前に空車のある駐車場を確認し、そこに向けて移動することが可能です。
こちらは11月からフェーズ1の実証実験を開始しています。
詳細としては、対象は沖縄県本島とし、アルパイン製のドライブレコーダーが搭載されたレンタカーおよそ150台で実証実験をしています。
11月に沖縄に行くご予定のある方はぜひ使ってみてください。

事業企画部 小嶋さん

アイデアコンテストの投票結果をお知らせいたします。

7月より実施していましたアイデアコンテストですが、10月31日で社員投票を締め切りました。
今年は30名の方から50件のアイデアを応募いただきまして、社員投票数に関しては558票に上っております。
その中で入賞となったアイデアですが、第1位はソリューション第三開発部 久保さんの「自分の【運転癖】を再現して走る車に自分自身が乗れちゃう!自動運転&運転技術改善サービス!!」、第2位が、パートナー第二事業部 平塚さんの「Webから住所クレンジング」、第3位はパートナー第一事業部 穂積さんの「【乗換案内】寄り道して目的地に着くには、何時に出発すればいい?」となりました。
入賞者の皆様、おめでとうございます。
なお、10位くらいまでは獲得票が1票差、2票差と続き、混戦模様になっています。
他の結果もお時間あるときにThrottleから皆さんぜひご確認いただければと思います。
最後に、お忙しい中アイデアコンテストにご参加いただきまして、ありがとうございました。

中途社員紹介

IoT第二事業部 山川さん

11月1日付で杉本 悠太さんに入社いただきました。
杉本さんにはArea Markerを中心に営業活動を行っていただきます。

杉本 悠太さん
おはようございます。
今月入社となりました、杉本 悠太と申します。
前職はシステムエンジニアを経験しており、今回初の営業となりますが、精一杯努力して、いち早く成長していけるようにと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

ビジネスサポート部 川口さん

11月1日付でビジネスサポート部にも1名新たにメンバーを迎えておりますので、紹介いたします。
西村 翔太さんです。
西村さんは品質改善グループに配属になりまして、監視などの業務改善を実施していただきます。

西村 翔太さん
西村 翔太と申します。
前職では、情報システム部門や防衛関係のIT機器の保守などをやっていました。
こちらで実際にやることとは離れているかもしれないのですが、1日も早く皆さんのお力になりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

奥専務より

又吉さん、本人は納得していないとのことですが、銅メダル獲得おめでとうございます。
また来年の大会出場に向けて、頑張ってもらえればと思います。

今日は自動運転支援の話とCarPlayの話をしたいと思います。
約10年ぶりに車を変えたのですが、今はこのような機能がついています。
頭では分かっていたのですが、自分にあまり関係のない話なので深堀リはしていなかったのですが、大変興味深かったので話をしたいと思います。

レベル2と言われている、まだまだ自動運転には届かないレベルのもの(ハンドルに手を添えていなければいけないレベル)なのですが、自動追尾やレーンの維持、それと自動ブレーキという車の3大構成要素という基本的な構成要素で、走る、曲がる、止まるという機能に対してAIが動いて制御をしています。
これを高速道路で5時間程、一般道で6時間程乗ってみたのですが、非常に良い精度で出してくれています。
私自身がまだ機能を信頼できていないので、60%くらい軽減されたというイメージなのですが、たぶん信頼できると70%くらいは自動車に任せていいのかなと思えるレベルでした。
テスラや日産のアイサイトだと、もっと高いレベルでそれを実現できていると思うので、自動運転という領域は非常に進化しているなと思いました。

次はCarPlayです。
CarPlayが付いていたので使ってみました。
ディスプレイオーディオが今大変普及していて、バイクでも安価な2万から6万くらいするディスプレイオーディオが出始めていて、非常に話題になっています。
その中で、通常スマホで使っているアプリケーションが使えるというのは、非常に嬉しいことだなと思いました。
私自身はYahoo!カーナビにサブスクで月250円の交通取り締まり情報が配信されているのですが、これをどうしても使いたいので、それが使えたという点は非常に良かったです。
どういうナビがCarPlayで使われるのかを調べてみたのですが、だいたい17件くらいリストが出てきて、その中の3つがナビタイムでした。
我々のは「いつもNAVI マルチ」というサービスが一覧の中に載っていて、まだ深くは調べていないのですが、どういったものがあるか調べていって、我々の作っていくこれからのサービスをデフォルトでディスプレイオーディオに対応するような機能を考えていった方がいいのかなと思います。
既に現場で考えてくれているかもしれませんが、そういったことを少し推進する必要があるかなと思いました。

自動運転の部分に対しては、数百万円する車をなかなか買えないと思うので、ディーラーに言って試乗等できると思うので、そういったところで試してもらえばいいかなと思います。

今月も1カ月よろしくお願いします。