各本部より
IoT第二事業部 隈本さんより
ドコモ法人経由で環境省から案件を受注しましたのでご報告いたします。
昨年度から「混雑統計Ⓡ」チームはドコモ法人営業部との関係構築、及びドコモ法人営業部経由での混雑統計の販売強化に力を入れてきました。
昨年度1,000万円の受注があったのですが、今年も2年連続でドコモ法人の国家プロジェクト担当経由で環境省より混雑統計とホンダプローブの案件を受注いたしました。
商流としては当社→ドコモ法人の国家プロジェクト担当→環境省となっており、当社から納品するビッグデータの分析担当として、ドコモ傘下で立命館大学とNTTデータ数理システムが参画しています。
当社が納品するデータはドコモと環境省が取り組む、ナッジ事業という取り組みの中で利用されます。
まずナッジ事業の概要を説明します。
この事業は御殿場プレミアムアウトレット利用者のCO2排出削減に取り組むというものです。
アウトレットの利用者は通常、夕方一気に東名高速道路に乗り入れて東京方面に帰るので、ここで渋滞を形成して大量のCO2を排出してしまいます。
この人たちに、夕方、ドコモから近隣店舗へのクーポンを配信することで寄り道を促して、東名高速道路への乗り入れ時間をシフトさせて渋滞を緩和させることでCO2を減らそうというものです。
ナッジとは「さりげない情報提示で行動変移を促す」という、ヨーロッパを中心に最近注目されている概念です。
ドコモと環境省は2022年ごろにこのプランを実現させるべく準備を進めてきており、昨年度と今年度、混雑統計のデータと、今年はこれに加えてホンダプローブを受注しております。
今年の取り組み内容をご説明します。
もともと、今年は現地でクーポンを配信する実証実験を計画していました。
ところが、コロナの影響でリアルの世界での実証実験が厳しくなったということで、バーチャル空間で実証を行う方針に切り替わっています。
ここでは、MAS(マルチエージェントシミュレーション)という先端技術を使って、リアルな位置情報データから人々の行動モデルを作成してバーチャル空間上でシミュレートをするという計画になっています。
これにはアウトレット内の正確な人流、それから御殿場市内の一般道における車の動き、そして高速に乗り入れて東京方面に向かう東名高速道路上の車の動きが必要となります。
このデータを取るために混雑統計データとホンダプローブデータをそれぞれ受注しています。
金額は両方合わせて568万円となっています。
受注のポイントには3点あります。
2020年度に納品した「混雑統計Ⓡ」データがドコモと環境省内で高評価をいただいたことによって受注が決まりました。
それから、ホンダプローブと混雑統計を相互補完的に組み合わせることで、それぞれ単独では実現が難しかった高難度な顧客ニーズに対応できたというところ。
そして今期の頭から私がドコモの営業担当として常駐していますので、ドコモとして直接環境省や立命館大学に高度な分析提案ができて受注の金額が広がったというところがあると思っています。
今後の展開としては、ドコモのメンバーとして引き続きプロジェクトの中枢に入り込み、来年度以降も継続受注を狙っていきたいと思っています。
それから、ドコモ法人国家担当プロジェクトとさらに連携を強化して、経産省や国交省などの他の省庁ともつながりがありますので、そこから受注を狙っていきたいと思っています。
そして、ドコモ法人営業部と関係を構築することでドコモのクライアントからの受注を加速していきたいと考えております。
モバイル事業部 林さんより
本日はこの場をお借りして、いつもNAVI Webサイトとドライブトラフィックにおけるオリンピックパラリンピック対応についてご紹介をさせていただきます。
この度、オリパラ組織委員会からの要請を受けまして、大会期間中の混雑緩和に向けた関係者輸送ルートや迂回エリアを表示した地図掲載を両サイトで実施いたします。
まず、いつもNAVI Webサイトではトップページにリンクを配置して、期間中限定で用意した特設サイトへ遷移するようなかたちでルートを地図上に表示いたします。
また、NEXCO東日本様より運営・開発を受託しているドライブトラフィックでは、別サイトへ遷移することはなく、オリパラ期間に合わせて常設で地図上にルートを表示いたします。
昨今のコロナウイルス感染拡大の影響でお出かけをする機会は少なくなっているかと思われますが、もし車でお出かけの際はぜひ2つのサイトを参考にしていただければ幸いです。
総務部 西條さんより
今月も先月と引き続きまして、お手元にあるカレンダーと祝日がずれております。
8月9日(月)が祝日となっており、そのあと11日(木)から16日(月)まで社休日となっております。
詳しい内容につきましてはGaroonに勤務日程表がありますのでそちらをご確認いただき、休みの間違いがないように気を付けていただければと思います。

清水社長より
おはようございます。
先日、オリンピックのトーチエキスポに参加しました。
わたしはオリンピックに賛成でも反対でもないのですが、ドコモさんのご紹介、ご招待ということで参加をさせてもらいました。
世論が厳しい中ですが、行ってきました。
インタビューがあるのですが、わたしの前の方が80オーバーの方でした。
70歳の時にフルマラソンを始めて、タイムが4時間30分という、オーバーエイジで6つほど世界記録を保持する方でした。
そのあとにわたしがトーチを渡した全盲の女性の方もいらっしゃいました。
旦那さんは聴覚障害の方でした。
奥さんは旦那さんに手話でトーチキスの説明をしていました。
また、旦那さんは奥さんを所定の位置に連れていくというように、お互いにサポートをしていました。
自分が恵まれているという言い方は良くないですが、80オーバーの方、そして女性と旦那さんのやり取りを見た時に、もっと自分にはできることがある、やらなければいけないことがあるとすごく感じました。
そういう意味では参加させていただいてよかったと思っています。すごく良い経験をさせていただきました。
業務の話でいうと、今期4カ月修了しましたが、昨今ではものすごく良いスタートを切れています。
期首目標に対して大きくオーバークリアしています。
このコロナ禍においては素晴らしい実績だと思っていますし、皆さんの努力の結果です。
特にいいのはコロナ禍でもwebリーチやウェビナーを積極的に活用して案件が来ていることです。
ネットで来た案件に対してはネットで返せるというすごく良い循環が回っています。
これは自然発生的に社員から出てきた取り組みなので、本当にありがたいです。
挙がってきた提案に対してきちんと対応できるという会社の文化ももちろん必要だと思います。
今後もこのようなものが挙がってきてくれると嬉しいです。
これをやっていたか、やっていなかったかでここ数カ月の動きは全く違うと思います。
相手から来る案件というのは本当にありがたく、こちらからはなかなかアプローチできないものです。
そういう状況の中でこういう取り組みができて本当に嬉しいです。
それから、案件でいうと、今まで大きく投資をしてきたホンダ案件が実りの時期を迎えています。
今期は相当大きな台数を見込めそうです。
もともと期首で8,000台くらいの見込みだったものが、実績値として毎月5,000~6,000台くらいになっています。10倍くらいの台数になる可能性があります。
また、それは一過性のものではなく、2024年、2025年くらいまで継続していく案件のため、努力が報われる時期が来ているなと思います。
もうひとつは配達アプリです。
今期の目標が3万4,000ユーザーで、7月末現在、そのユーザー数は3万3000強くらいになっています。
新しく4万~4万5,000くらいを目指すレベルになっています。
以前の朝礼でもお話ししましたが、年間1万9,200円のサービスで4万ユーザーだとすると売り上げは約8億円、4万5,000ユーザーだと約9億円のベースになります。
ゼンリンも含めたグループ利益が70%くらいあるというおばけサービスになってきます。
日曜日も祝日も稼いでくれるストックサービスがそれだけのボトムラインで支えてくれるということは、新しい取り組みがまた当社でできるということだと思います。
ファーウェイなどの新しい取り組みに加えて、サービスでいうとZIPSはかなり形になってきています。
また、住所クレンジングや独自のArea Markerなども充実しているので、商材として売るものはかなり出てきています。
今期はファンダメンタルズの部分ではすごく強いものがあるので、大きくはぶれないと思います。
このままの勢いを走っていきたいと思います。
最後に、コロナで在宅がメインになっていますが、会社に来て会話をしたいという社員の声も聴いているので、所属長の承認さえあれば出社の方向で調整してもよいこととします。
よろしくお願いいたします。

コロナの感染者数がすごく増えてきています。
みなさん引き続き手洗い、うがい、消毒をして気を付けていただければと思います。
今月も1カ月間、よろしくお願いいたします。
