3月11日 朝礼

各本部から

ビジネスソリューション事業部 西脇さん
情報通信研究機構(以下NICT)さんから受託しました、交通ハッカソンにつきまして2月の23日、24日に無事終わりましたのでご報告いたします。
案件の概要は、交通ハッカソンの企画・運営ということで1440万円(税込)でいただきました。利益率は約30%となっております。内容としては、NICTがこれまで蓄積している大雨や大雪、ヒヤリハットなどのデータを使いましてカーナビゲーションシミュレーターを考案するというものです。約20名の方にハッカソンへ参加いただき4チームに分かれてアイデアを出していただきました。ハッカソンのなかでは、Zラボをカスタマイズして皆さんのアイデアを具現化していただくというような運営も行いました。
この度初めてハッカソンというような運営をさせていただきまいたが、皆様のご協力のおかげで盛況のなか終了することができました。ナビ開のZラボのカスタマイズを担当していただいた山下さん、村田さん、鈴木さんをはじめ、ハッカソンに参加していただいた10名の方々、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

ITS第二事業部 輿石さん
みちびきを利用した車両とドローンの複合物流につきまして発表させていただきます。
この案件は、内閣府および、準天頂衛星システムサービス株式会社から当社が応募した実証実験が採択され受託した案件となります。
受託金額は929万8999円となっております。
取り組みの内容としましては、みちびきという準天頂衛星があるのですが、そこから発信されるセンチメートル級の補正信号というものを使用し、ドローンの着陸精度を向上させるものです。着陸精度を向上させたことにより、車両の上から離発着することができるようになる、ということを実証実験により検証いたしました。12月1日から開発などを進めまして、約3か月という短い期間で進めてきましてが、先日の3月5日に無事実証実験を終えることができました。
取り組みの内容は今週行われるJAPANドローンという展示会の内閣府のブースにて発表されます。また、各種メディアから実証実験の際に取材をいただきました。そのあたりにつきましては、後ほど広報からメールにてご報告させていただきます。

プラットフォーム開発部 馬場さん
株式会社ネットサポートから参りました、馬場詩緒理と申します。
今回の現場が初めてなのでご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、一生懸命頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。

2分間スピーチ

ビジネスソリューション事業部 金澤さん
本日は東日本大震災から8年経ったということで防災のための備えについてお話居たいと思います。
私事ですが、最近一人暮らしを始めまして、自分のために防災用具を備える機会がありました。実際にはホームセンターで防災キッドと呼ばれているものを購入し、あとはネットで自分に必要なものを検索して防災キッドに加えました。
それで準備には満足していたのですが、先日Yahoo!が公開した防災ダイバーシティープロジェクトというサイトを見て、意識に変化があったのでご報告します。
Yahoo!は災害の後に、どんな検索ワードが頻出したのかを、性別や年齢などの要素をつけながら収集していました。それにより、サイトでは人によって必要な防災用具は異なるということを示していました。なので、サイトで自分のパーソナルな情報を打ち込むと、自分にあった防災キッドの提案を教えてくれるというユニークなものでした。
私も実際に花粉症であるという情報を入力したところ、花粉用メガネを提案されました。
被災地では体育館などの避難所にいる際、埃が目に入り傷をつける可能性があることからあなたには花粉用メガネが活躍するということを教えてくれました。
自分には予想できないような防災グッズを紹介してくれることもあるので、みなさんもご興味があればサイトを利用していただき、自分が今用意をしている防災用具に付け加えてみてはいかがでしょうか。

役員のお話

経営企画本部 田村本部長
朝礼では冒頭に受注報告等がありますが、こちらは当社にとっての重要機密事項となっておりますので、外部での口外は避けるようにお願いいたします。
本日は3月11日ということで、私も東日本大震災に絡めてお話をいたします。
大震災から何を学んだのか、社会全体では例えば原発という重要なエネルギーソースについても大きなブレーキがかかりました。再生可能エネルギーという方向に軸が向かうようになりました。個人レベルでは震災の時にどのような行動をとったのか、整然とできたのか、困ったことにぶつかりながら乗り越えたのかを、思い返すだけでも違うと思います。
ゼンリンデータコムでは危機管理マニュアルというものが出来上がっています。実際このような重要な大震災のようなものが起こった際には社長以下コーポレート本部に対策チームというのが組織され、整然と皆さんへ指示が出せることを目指せる体制になっています。皆さんもGaroonにて危機管理マニュアルを検索していただくとご覧になれます。今一度、皆さんがバラバラにならないよう目を通していただければと思います。
エピソード記憶という記憶で、徐々にこのような災害やつらいことは忘れていくというのは当然のことだと思います。それを受け継いでいく、伝えていくという活動を行っているのはメディア含め多数あります。同じことが起こらない、または軽減させるといことを目標にしていると思います。
皆さん自身も、3月11日ということで8年前、どのような行動をとったのか、エピソードとしてもう一度思い出していただければと思います。
昨日の新聞には、このような災害の記憶は10年を境に急速に風化していくと掲載されていました。それを食い止めるいい機会として見直していただきたいと思います。