11月5日 朝礼

各部門より

サービス企画室 金澤さんより

CEATEC2024の結果についてご報告いたします。

はじめに概要です。CEATEC2024は、10月15日から18日に幕張メッセで開催いたしました。展示物は、都市環境分析プラットフォームと観光サービスプラットフォームになります。名刺の獲得数は目標が200枚だったのに対し、298枚以上獲得しております。内訳としましては、ブースで直接交換したのが118枚、講演関連で約50枚、LBMAという団体の全体共有で180枚獲得しております。説明員として立ってくださった方は、ソリューション第一開発部、IoT第二事業部、サービス企画室です。後追いフォローです。架電はプロモーション推進室を経由してインサイドセールスの方が対応してくださっており、商談はIoT第二事業部とサービス企画室で担当しております。ご協力いただいた皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。また商談の状況に関しましては、サービス企画室のアポの獲得数で現在16件獲得しております。

次に、展示物の評判です。都市環境プラットフォームについてお客様からは「ゼンリンが約30年分も地図情報を保有しているのは他社にはない強みだと思う」というご意見や、不動産業に関わりがある方からは「過去の地図と比較することで地域の特色や変化を業務に生かせそう」というご意見もいただきました。また観光サービスプラットフォームにつきましては、自治体の観光事業に携わっている方がインバウンドの施策に興味がありブースに訪れてくださったことや、「複数の経由地を設定できるマルチモーダル経路検索や人流データを用いた人気度のスコアなど、独自のアセットをフル活用していて良いと思った」といったご意見をいただいております。

次にメディアへの掲載です。インターネットウォッチというウェブサイトに掲載していただいております。展示会のブースにてデモサイトを見ていただきながらご説明した内容が掲載されております。

次に講演の様子です。10月16日に【地図情報から都市編成を振り返る】というタイトルで私、金澤からご説明させていただきました。来場者数は約50人です。内容としましては、都市環境分析プラットフォームを軸に、ZIPSの過去地図や過去情報を紹介しました。短時間にも関わらず、多くの人にご参加いただきまして当社の魅力やソリューションを効果的にご案内できたと思っております。

最後に、今後の流れです。展示会のフィードバックを合わせて都市変遷マップをリリースする予定です。リリースは11月中を予定しております。機能の特徴としましては、約30年間で変化があった全国133カ所のランドマークを地図で表示し、過去から現在までの地図を二画面または複数年月で比較します。また、6つのジャンルのPOI件数と2000年を基準とした増減率をヒートマップで表示する予定です。また、6つのジャンルに関しましては名称、住所、緯度経度といった情報も表示する予定となっております。ご協力いただいているソリューション第一開発部、開発品質保証室の方は引き続きよろしくお願いいたします。

オートモーティブ第一事業部 菅沼さんより

「Honda Connect for Biz」というサービスについてご紹介いたします。

まもなくホンダから「Honda Connect for Biz」サービスがリリースされます。
サービスの特徴としては、純正の車載通信ユニットから各車両の残電量や自社位置などの情報をホンダのサーバーにアップロードし、ユーザーに提供することで法人の社有車管理の効率化を図るということが目的のサービスになります。「Honda Connect for Biz」が提供される背景については、ホンダが2030年までにEV200万台の販売を目指すとともに、車両から収集したデータを活用してサービス化していくという方針を打ち出しております。 この方針のスタートとして、2024年10月に発売となりました商用向けEV「N-VAN e:」と合わせて法人向けのデータサービス「Honda Connect for Biz」が提供されるという流れになっております。今回の例に加えて、近年ホンダは車両から収集したデータをホンダ内部で蓄積、そして車両の開発やサービス開発のために使うだけでなく、蓄積したデータを外部へ開放、提供するという動きが進んでおります。そのサービスの例として現在当社で対応しております交通分析ツールや災害通報実績マップに加えて、「Honda Connect for Biz」サービスが加わってまいります。

今回提供される「Honda Connect for Biz」は大きくわけて二つのサービスがあります。 一つが車両情報取得APIということで、お客様がホンダのサーバーに直接アクセスし、残前量や現在地の情報を直接リアルタイムに取得することができます。もう一つが、消費エネルギ演算ライブラリで、出発地・目的地を入力するとそのルートで走行するのに必要な電気量を算出してくれるライブラリとなっています。前期よりホンダで省エネルギ演算ライブラリの開発を行っておりまして、ここ向けのAPI提供というところで、オートモーティブ第1で支援しておりました。
消費エネルギ演算ライブの全体図となります。ライブラリに、出発地、目的地、経由地が入力されるとライブラリがいつもNAVI APIに対し、出発地目的地経由地をキーにルート情報と道路の標高情報をリクエストし、いつもNAVI APIからルート探索API使ってルート情報、さらに周辺道路リンク検索APIを使って各道路の標高情報を返却し、ライブラリの中でそのルートを走るための消費電力を計算してアウトプットするという形になっています。

今回提供する「Honda Connect for Biz」のサービスの全体像です。ホンダは今ご説明したAPIとライブラリということでUIを持たないパーツを提供いたします。大手の物流企業のように自社でサーバーとか車両管理のためUIを持っているユーザーに関しては、APIやライブラリをそのまま使用するという商流はある一方で、中小企業などのサーバーや車両管理システムを自社で持っていない、なにかUIを持って別のサービスが必要な企業に対してZDCのe-mobilogなど、UIを持ったものをセットで提供して代理販売していくというようなことを今検討しております。

今回の「Honda Connect for Biz」の各社参加者です。ホンダは、法人営業部とエネルギーシステムデザイン開発統括部という2つの部門が参加しております。法人営業部はEVおよび「Honda Connect for Biz」の販売を行い、開発部門がその後方支援を行うという形になっています。ZDCも2つの部門が参加しており、私たちオートモーティブ第一営業部はいつもナビAPIを提供しつつ、IoT第一事業部にて代理販売のスキームやe-mobilogの連携の部分でご協力いただいております。最終的にはエンドユーザーということで、先ほどあったように大手物流企業やMaaS事業者者、中小物流企業、営業車を持っているような製薬会社の企業に対して販売していく予定になっています。ZDCもAM1とIoT1、ホンダも法人営業部、そして開発部ということで複数の部門が参加しておりますが、週次定例等で密に連携をし、両者で協力してビジネスの拡大に推進してまいります。

ビジネスサポート部 近藤さんより

本日は今週の金曜日に開催予定のエドレスのAI/MLセミナーの告知をさせていただきます。

最終リマインドとなります。先週からメールの方でallに送付をさせていただいておりますが、プラート勉強会というチームのもとでAIとMLセミナーを開催いたします。開催日時は11月8日(金)の11時~12時半の一時間半でございます。 申し込み方法としては、フォームズを用意しております。QRコードを用意しておりますので読み取っていただいて、セミナーの申し込みをお願いしたいと思っております。もともと先週の金曜日、11月1日(金)までとしておりましたが、11月5日(火)の18時まで締め切りを伸ばしておりますので、もし最後に気になって参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、QRコードもしくはメールからフォームズに遷移いただいた上で、申し込みをお願いいたします。セミナーについては、派遣や業務委託問わず人数制限はございませんので、興味のある方、皆様にご参加いただきたいと思っております。セミナーはズームでの開催を予定しておりますので、起動できる状態で準備をお願いできればと思っております。セミナーについて不明な点ございましたら、クラウド勉強会チームの近藤さんと相原さんにご連絡お願いいたします。

具体的なセミナーの内容としましては、AWSの柴田様から生成AIのご説明後に、実際にZDCで利用してみた事例報告という形でソリューション第二開発部の川越さんとソリューション第三開発部の土居さんの方から事例報告をしていただく予定となっておりますので、ご興味ございましたらご参加ください。

総務部 早川さんより

二点お知らせがございます。
明日は、安否確認システムを使った安否確認の訓練を予定しております。皆さん、個人用のメールアドレスやスマホアプリなど設定されているかと思いますが、今一度正しい設定になっているかご確認いただければと思います。
もう一点。田町オフィス勤務の方向けになりますが、来週14日の木曜日に入居しております田町ステーションタワー主催の防災訓練がございます。10時から始まりまして館内放送が流れますので、当日出社予定の方はご留意いただきますようお願いいたします。


奥専務より

今日は私がちょっと気になっている新しいサービスを少し話してみようかなと思います。

ワールドコインというものですが、名前だけ聞くと仮想通貨かと想像すると思います。オープンAI社の最高責任者であるサムアルドマンという人が立ち上げたプロジェクトです。プロジェクトを立ち上げた時点でだいたい300億ぐらいの資金を集めていて、現在だと多分500億以上集めていると思います。このプロジェクトをやるには、多分その桁じゃ全然足りず数千億単位を今後集めていくと思いますが、仮想通貨の部分はそのプロジェクトを成功させるための一つの手段でしかないです。このプロジェクトが何をやろうとしているかというと、今後AIが流行り、人間の仕事がどんどんAIにシフトしていきます。そのサイバー空間の中、要はインターネットやメタバースなどの世界の中で相手が人間なのかAIなのか分からなくなると、目の虹彩という模様を取って世界ユニークなコードにします。その世界ユニークなコードにして、やろうとしていることが主に二つあって、一つが今言ったその生成との区別をすることです。二つめが結構規模が大きく、AIによって仕事がAIシフトするというところがあります。人が働かなくなると、そこでインカムはなくなるので、そのインカムはどうするのかというところなのですが、それを要はAIが稼いだお金を世界でユニークに振ったコードに登録している人たちにベーシックインカムとして返すという仕組みを作ろうとしているのです。すごい規模のサービスが立ち上がっています。多分立ち上がるまでに10年20年かかるし、もしかしたら途中で頓挫するかもしれないですけど、非常に魅力的な面白いサービスだなというふうに思います。いわゆる世界のIDというのは日本で言うマイナンバーカードみたいにあたるもののグローバル版というふうに思ってもらえばいいと思います。これは日本でも実はローンチしているので、もし興味があれば皆さん調べていろいろ考えてみてはいかがでしょうか。

今月の朝礼を終わりにします。
今月もよろしくお願いいたします。

※朝礼動画
https://ss30j.cybozu.com/g/bulletin/view.csp?aid=3401&nid=1306072&module_id=grn.bulletin