原口選手・矢ケ部選手が「ダイバーシティ駅伝 TOKYO」イベントに参加しました

2025年4月5日(土)9:30~11:00、東京都銀座中央通りにて「ダイバーシティ駅伝 TOKYO」イベントが行われ、原口選手・矢ケ部選手が参加しました。

ダイバーシティ駅伝とは

障がい者アスリートや地域出身の有名人、外国の方、子供からお年寄りまでさまざまなアイデンティティをもつ人たちがチームとなり、日本各地をダイバーシティの“タスキ”で繋ぐイベントです。またこの駅伝は勝敗を決めるものではなく、スポーツを通じて多様な文化への理解を深めてもらう目的で行われています。
今回は、4/13(日)から開催された大阪・関西万博の機運醸成プログラムの一環として東京・銀座で開催されました。

イベントの様子

開会式では応援団長の髙橋尚子さんらが挨拶をされました。
開会セレモニーでは地元中学校の吹奏楽部の皆さんがマーチングバンド演奏を行いました。
また、演奏に合わせて競輪選手の皆さんの走行パフォーマンスも行われました。

その後、4.2キロを88人のランナーが8チームに分かれて走り、各チーム一丸となって、たすきをつないでいました。原口選手は赤チーム、矢ケ部選手は緑チームとして参加いたしました。

余裕のある走りを見せる原口選手。
観客にも手を振る矢ケ部選手。

最後は閉会式が行われ、デフアスリートの皆さんたちは11月に行われるデフリンピックの周知活動を行い、本イベントは終了いたしました。

イベントを終えて

原口選手・矢ケ部選手よりコメントをいただきました。

原口選手:
いつも競技活動へのご支援をいただき、ありがとうございます。
2025年4月5日、銀座通りにて開催された「ダイバーシティ駅伝」にデフアスリート枠として参加させていただきました。
このイベントは、多様な背景を持つアスリート/パラアスリートや芸能関係者、LGBTQ+コミュニティの方々などが一堂に会し、「多様性と共生」を体現する場として非常に意義深いイベントでした。
初めての形式での参加でしたが、参加者それぞれが自身の個性を発信しながら一つのチームとなって走る姿は、“ダイバーシティ”そのものであり、多様性が調和する力強さを実感しました。
今回のメインテーマは大阪・関西万博に向けたPRでしたが、他のデフアスリートとともに、2025年に開催される東京デフリンピックのPRもさせていただきました。
多くの方々と交流し、共に走る中で、障害の有無を越えて繋がることの素晴らしさを改めて感じることができました。このような貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!

矢ケ部選手:
このイベントは大阪万博を盛り上げるために開催され、私はデフアスリートとして参加しました。
普段接することのない方々(盲ろうの方や車いすの方など)とチームを組んで銀座の中を走りましたが、思っていた以上に距離があり最後の方は息が切れました・・・。
さまざまな属性の人々が共存し、互いの違いを尊重し合う。そんな社会の縮図が目に見えて嬉しかったです。
このイベントをきっかけにデフリンピックの知名度が広がることを願っています!

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