ジチタイワークス主催のウェビナーにIoT第二事業部の横山さんが登壇しました

5月15日(水)、 株式会社ジチタイワークス主催のウェビナー「能登半島地震の現状と教訓~被災自治体・被災地応援職員からの共有~」が開催され、当社は協賛企業として登壇し、IoT第二事業部の横山 雄大さん(以下 横山さん)が講演を行いました。

本ウェビナーは、2024年1月1日に石川県能登地方で発生した、最大震度7の能登半島地震の教訓を全国の自治体に共有し、今後の災害対応に役立てることを目的として開催されました。
横山さんは「GPS人流データを用いた帰宅困難者対策支援」というテーマで講演を行い、「混雑統計®」を紹介しました。

講演の内容をご紹介します。

GPS人流データを用いた帰宅困難者対策支援

講演を行う、横山さん。

はじめに横山さんは帰宅困難者数を想定することの重要性と意義、また帰宅困難者数の調査方法と「混雑統計®」利用の優位性について解説しました。

 

「帰宅困難者の発生は大きな社会課題」と横山さん。
多くの自治体で実施している防災に対するEBPMの取り組みについても紹介。横山さんは「PLANの段階から発災時の帰宅困難者数を想定しておくことで、より有効な防災対策になる」と説明しました。

横山さんは「人流データを用いることでより実態に近い帰宅困難者支援が可能」と「混雑統計®」アピールしました。

続いて「混雑統計®」で分析可能なデータについて、デモンストレーションを交えながら紹介しました。

デモンストレーションの様子。

最後に「混雑統計®」データの活用シーンを2つ紹介し、質疑応答を行い、当社の講演は終了しました。

ウェビナーを終えて

横山さんよりコメントをいただきました。

横山さん:
まずは今回のウェビナー登壇にあたってご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。「能登半島地震の現状と教訓」という全体テーマの中で、当社からは能登半島地震時に多くの帰宅困難者が発生したことを踏まえ、「GPS人流データを用いた帰宅困難者支援」というテーマで講演をさせていただきました。当日は227名の自治体関係者にご視聴いただき、防災意識の高まりを感じております。

昨年度より案件で帰宅困難者対策用のデータ提供に携わっておりますが、帰宅困難者把握の方法は人流データ以外に有効な手段が現状ないため、社会的な意義が大きい分野だと感じております。今後も災害対策の一助となることができるよう、防災分野への人流データ活用を広めることに取り組んで参ります。